2018年08月23日

働くアメリカ人

 アメリカに来て2週間。いろいろな人に会って話を聞いて驚いたことは、アメリカの労働形態の変化だ。フルタイムも、パートタイムも、時給で働いている。管理職でさえ時給で働いているのは珍しくない。
 なぜこうなったかを日系スーパーマーケットの人事課で働いている友達にたずねると、サービス残業をなくすことが発端らしい。しかし、有給休暇はなくなり働いた時間以外は支払われないことになっているようだ。フルタイムの従業員には、保健加入などの会社負担が増えるため、パートタイム従業員を増やしている。アメリカでは、正社員のオーバータイムは1.5倍の時給を支払わなければならないので、正社員のオーバータイムを制限している。
 アメリカの物価は、17年前に比べ、3倍になっているように見える。給料は、3倍にはなっていない。だから、アメリカ人は、2,3の仕事を掛け持ちしながら生活を維持している。不法移民は、トランプが何をしようが減ることはない。常に低賃金労働者は、供給され続ける。
 このアメリカの状況は、明日の日本に見えてくる。
posted by エジプト日誌 at 01:22| Comment(0) | 日記
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