2017年05月07日

チャレンジし続けることは、苦しい!でも希望はあると信じたい!

 以前も書いたように、うちの息子は、大学でスチューデントアクティビティー、日本でいえばサークル活動をしている。カイロ大の中には、100くらいのサークルがあるそうだ。 彼は、EU内で起こっている裁判や政治的課題などを取り上げて英語でディベートしたり、ディベートの仕方を高校生に教えたりするサークルに入っている。
 6月に大学の学年末テストがあるため、5月初めに最後のカンファレンスのディベートが行われた。今回のディベートは、彼にとって特別だった。それは、ディベートの主題から
異なる意見を持って論戦してくれる人選や論戦の勝敗を決める聴衆を集める最終責任者になったからだ。
 主題は、「EUとトルコの間の難民取引の問題」と「自殺ほう助裁判」だった。息子は、2か月まえから準備を始めた。そして、なんとか形になって終わることができた。終わった後、息子は、「もう やめる。大学の授業のストレスとアクティビティーのストレスでやっていけない。」と漏らした。論戦が深まらず、彼の思ったようには進まなかったようだ。第三者の私から見れば、主題が重くて難しくて調べるだけでも大変で、それを人前で英語で流暢に話すなんて敵前逃亡する輩が出ても当然だ。
 エジプト人をまとめることは至難の業だ。親ばかだが、責任感のあるエジプト人が稀であるだけに息子はよくやったと思う。しかも、息子はハーフで純粋なエジプト人とは思われていない。
 
posted by エジプト日誌 at 08:32| 日記